ぬいいとさんちの晩ごはん

「 栄養バランスは二の次
　　とりあえず何でもいいから食べる。」
が、モットーのぬいいとさんちの朝ごはん。
でもたまにこんなものを作ってみたりする。
ピザソースは「 雪印 」を愛用。
新玉ねぎ、スライスサラミ、あればピーマンをのせていったん２分ほど焼き、そのあとピザチーズ（約40g）をのせて３分ほど焼く。
チーズのブランドにこだわりはない。その時に安価なものを買う。
先日安くておいしいダイエーブランドのチーズを買いに行ったら
値段は変わってなかったけど、量が半減していた。
早い話が２倍に値上げ。
しゃーないちゃー、しゃーないねんけど、恐るべし…。

食パン１枚・・・80ｇ
ピザソース20ｇ
玉ねぎ15ｇ
ピーマン5ｇ
サラミ20ｇ
チーズ40ｇ

 

山ノ井の実家にて。

お刺身盛り合わせ
カツオのたたき
なすと新じゃがの甘辛煮
鶏のから揚げ
たけのこの天ぷら
新玉ねぎの野菜サラダ。

(´ー｀)ヾ　おかあさん、どんだけぇ〜！

どれもごちそうだったんだけど、ぬいいとさんのこの日のお気に入りは「 たけのこの天ぷら 」。
一見地味だけど、生たけのこ茹でて、甘辛く炊いて、冷まして天ぷらにする…と、結構手間である。
「 今度うちでもやってみたいんだけど
　　その時のおかずはたけのこ天ぷら一品でいい？ 」
と、旦那にプレゼンしてみたが却下された。
だって〜、手間かかるしぃ〜、でも食べたいしぃ。＾皿＾；

スパゲティ（もしくはマカロニ）は袋の指示通りに茹でる。
少し柔らかめに茹であげたほうが食べやすいかも。
茹で上がったらお湯を切り、自然に冷ます。
…のがセオリーだが、大量な時や急ぐ時は水にさらして冷ましても可。
２００人分作るときはそうしていた。
ただしその場合、水気はよく切っておくこと。

きゅうりは千切り。塩で揉んでしんなりしたら水洗い、よく水気を絞る。
ハムは千切り。
スライス玉ねぎを入れるなら、スパゲティが茹で上がる数分前に鍋にぶっ込む。

以上をマヨネーズで和える。塩コショウで味を調整。

コールスロー（千切りキャベツのこと）トマト、パセリなどを添えて。

生タケノコは穂先をななめに切り落とし、縦にも切り目をいれて
米のとぎ汁か糠を入れたお湯で茹でる。
串がサッと通るようになったら引き揚げ、自然に冷ます。

…が、タケノコのゆで方のセオリーだが
別に皮を剥いてから茹でても問題はないようだ。
事実、タケノコ水煮の缶詰めを作っている工場では
後者の方法で茹でているときいたことがある。
確かに前者の方が若干風味がある「 ような気がする 」(笑)。
でも煮付けてしまえば、あまり深く考えず食せば
あまり違いはわからない。
ついついお手軽な市販の水煮たけのこを使ってしまう
ぬいいとさんが言うのも何なんだけど。＾皿＾

具材は豚バラ肉、大根、人参、白菜、油揚げ、きざみねぎ。あと、こんにゃくやゴボウなど、お好みによりご自由に。

私はエキスを出すために、刻んだ豚バラ肉を水から入れる。
別にお湯からでも良さそうだけど(笑)。
豚しゃぶしたときに出た茹で汁をお取り置きして使うと
（冷凍保存しておくといつでも使える。）
少しの豚肉で濃厚な豚汁ができる。

具材がやわらかくなったらお味噌をといて出来上がり。
きざみねぎを添えてどうぞ♪

水煮たけのこを鍋に入れ、多めの水を入れて火にかける。
乾燥わかめをぶっ込む。
乾燥わかめは約５倍に膨れ上がるのでほどほどに。
砂糖、薄口しょうゆ、酒で調味してしばらく煮込む。
火を止めてしばらく置く。（冷めていく段階で味がしみる。）
「 ワカメからダシが出るからだしの素は、いらんで。」
とは、山ノ井のおかあさん談。

鶏もも肉（お好みによりムネ肉でもささみでも）は一口大に切る。隠し味程度に塩コショウ。
白ネギはななめ切り。
我が家では少しぶ厚めに切るがお好みにより加減。

熱したフライパンに鶏肉を並べ、両面を焼く。
鶏肉に火が通ったら白ネギを入れ、サッと炒める。
白ネギがしんなりしたらケチャップとウスターソース（少々）を加えて和えながら炒める。

簡単。

今宵は旦那実家、義弟こうじ君一家、我が家こぞって
総勢１２名様で外食！焼き肉をおよばれしてきた。
ありがたき幸せ。(-人-)
明日は実家よりご出勤、あと１日がんばんべぇ〜♪

フライ盛り合わせ
マカロニサラダ添え。
フライはトンカツ、エビ、玉ねぎ、椎茸、ピーマン。

サーモンサラダ
各種パスタ。

先日生協さんで買ったカルボナーラのパスタソース。
使い勝手がよさそうなのと、ブランドで購入。
（ ピエ〇ロのドレッシングは美味で有名。）
しかし…お口に合わなかった。(o_ _)oξ

Ｙ太は残す、笑は危険を察知して自前にタラコスパに変更を要望。
雪にいたっては、旦那が「 かわいそうだから 」と
チャリ走らせて速攻ミートソースを買いに行く。（甘）
でも、まぁ、食えんことはない。