ぬいいとさんちの晩ごはん

牛肉となすの甘辛炒め煮
するめいかの丸焼き。

ぬいいとさんち、究極の手抜き料理。

昔ながらの大きな高野豆腐を水で戻して
かたぁ〜く絞ってサイの目に切って
出し汁を調味してそこに切った高野豆腐入れて…
なぁ〜んてのは一切パス！

スーパーや生協さんでは
湯戻しや包丁無用、放り込むだけの高野豆腐が
調味料付きでお手頃価格で売っている。
それをレシピ通りに煮込んであとは溶き卵を流し込むだけ。
あれば絹さやなどを添えてもよし。
カンタン。(-_-)ｖ

特にこだわりがなければ、ぜひレパートリーに入れておきたい一品。
（「逸品」とはちょっと言いづらいけど。＾＾；）
乾物なので日持ちする。要ストックだ！

正式商品名は「サラダベースごぼう」
ケンコーマヨネーズから出ている物だが
スーパーなどではあまり見たことはなく
もっぱら生協さんで購入している。

コレをベースにきゅうりや山芋の短冊を加えて食するのが一番いいのだろうが
ぬいいとさんちでは、パッケージの断り書きにある
「もちろんそのままでもお召し上がりいただけます。」
という言葉に素直に甘えさせてもらっている。(笑)

普段は１２５ｇ×２ｐの仕様だが、たまに
３ｐ仕様（３５８円）で出ることがあるので
ぬいいとさんちではその時に購入している。
（我が家では２ｐじゃ足りない。）

☆材料（１人分）★
冷凍ほうれん草…１００ｇ
卵…１ヶ
バターｏｒマーガリン
　　…５〜１０ｇ（お好みで）
あとは人参やハムなどお好みで。（千切り）

フライパンにバターを煮溶かし、ほうれん草以外の具を炒める。
ある程度火が通ったらほうれん草を投入、半煮えの頃に薄口しょうゆを回し入れる。
ほうれん草に火が通ったら火を止める。

上の材料をグラタン皿などの耐熱皿に入れて真ん中を少しへこませる。
卵を割り入れて、オーブンで５分ほど焼く。
（ぬいいとさんちではオーブントースターで焼いている。）
焼き時間は機材や好みによって加減する。

以前は生のほうれん草を使用していたが
洗って、茹でて、水にさらして、切って、絞って、ほぐして…
という行程がたまらなく面倒なのでめったに食卓に並ばなかった。
ここにきて、いさぎよく冷凍物を使うようになってからは頻繁に登場するようになった。

ちなみに生協さんで冷凍ほうれん草が３００ｇ入り１９８円で売りに出たときに
我が家ではこのメニューは登場する。

鶏肉と大根の煮物
揚げ出し豆腐
竹輪のケチャップ炒め。

ほうれん草の巣ごもり玉子
かぼちゃのミルク煮
うなぎの蒲焼き、少々。

自家製春巻き
ごぼうサラダ

今日から仕切り直し！

今はなき「 あるある大事典 」で教わったチャーハンの作り方。

☆材料★（１人前）
ごはん…200g
生卵…１ヶ
人参、玉ねぎ、ピーマン、青ネギ
…各15〜20gずつ。みじん切りにしておく。
牛肉or豚肉…30gくらい？細かく切る。
塩コショウ、薄口しょうゆ、中華味の素、ごま油、各適宜。

卵は割りほぐし、温かいごはんにぶっかけておく。
（冷やご飯を使うときはレンジで温める。）
熱したフライパンに油を注ぎ、上記の卵入りご飯をぶっこむ。
全体に卵がなじむよう、切るように手早く混ぜ、軽く塩コショウする。
刻んだ肉や野菜を入れて具材に火がとおるまで手早く混ぜる。（２分間くらい？）
途中で中華味の素をふりかけ、なじませる。
具材に火がとおったら、鍋ハダから薄口しょうゆを回し入れる。
サッと混ぜ合わせたら火を止めて、刻みネギとごま油少々を入れてまぜて余熱で仕上げる。

オンエアでは実際に中華料理店で使われているレシピを
炒め時間にいたるまで忠実に再現していた。
（残念ながら細かい炒め時間までは忘れてしまったけど。）
ぬいいとさんはこのやり方でチャーハンの腕をあげた。
いろいろあったけど、「 あるある 」は貴重な情報源でもあった。

COOPのチラシに載っていたレシピ。

☆二人分★
鮭…小さめのそぎ切り３切れ。
　　塩コショウで下味をつける
じゃがいも…小１ヶ
　　２〜３ミリ幅にスライスし、軽くレンジにかけておく
　　もしくはあらかじめサッと炒める。
ほうれん草…１００ｇ
　　茹でて２〜３センチ幅に切り、水気をよく絞る。
ピザチーズ…適量

熱したフライパンに鮭を入れて中火で軽く両面を焼く。
その上に下処理済みのジャガイモ、ほうれん草をのせ
チーズをふりかける。
フタをして弱火で３〜４分蒸し焼きにして出来上がり。

オムライスをつくる。
ピザソースを適量オムライスに塗る。
上からホワイトソースをそっとかける。
ピザチーズをふりかける。
オーブンやトースターで焼く。
（我が家では昔ながらのオーブントースターで約５分。）

基本形と市販素材の組み合わせで一見凝った感じ（あくまで「 感じ 」。）のものができる。