ぬいいとさんちの晩ごはん

チーズ、きゅうり、ウィンナーを棒状にきって突っ込んで切る。
そんだけ。

昔はコレにパン粉つけて揚げたりしててんけどなぁ…。
年々横着タレになってます。

標準語では
「大根と里芋と鶏肉を煮込んだもの」

鶏モモ肉600g、里芋600g、大根600g。
コレで６〜８人分くらいかなぁ？
ま、そこは適当に。

鶏肉からのエキスで煮込むので、ダシの元は入れないか、もしくは少量にする。
鶏肉からのエキスがほしいので、一口大に切った鶏肉だけを水からいれて（水の量は鶏肉がかぶる程度）火にかける。

大根は適当に切って一度下茹でしておく。

里芋はさっとみずで洗い、皮のまま水から入れて火にかける。
沸騰して数分たったら火からおろして水にさらす。
こうすると皮が剥きやすい。（お隣のそのだ夫人より伝授）
あとは一口大に切る。

鶏肉を入れた鍋が煮たったらアクをとり、砂糖、塩ひとつまみ、酒、薄口しょうゆで気持ち薄めに味付けする。
大根、里芋を入れて煮含める。

マロニー150g、キュウリ１本、卵１ヶ、ハム４枚。
以上、通常でいう８〜10人前くらい？

マロニーは５〜６分茹でてざるにあける。
キュウリ、薄焼き玉子、ハムはそれぞれ千切り。
キュウリは塩もみ、水洗い、固く絞る。

酢２：砂糖２：濃口しようゆ１弱：ごま油１
の割合で調味料を合わせ、材料を和える。

カキフライには欠かせないタルタルソース。

・ゆで卵２ヶはみじん切り。
　玉子を輪切りにする機械で縦横縦と方向を変えて
　３回切ると、あっちゅ〜間にみじん切りになる。
・玉ねぎ中1/4ヶはみじん切りにして塩でもむ。
　あればキュウリやパセリのみじん切りも一緒に。
　しんなりしたら水で洗って固く絞る。
・以上を合わせてマヨネーズを入れて和える。
　あとは酢を入れて好みのかたさにのばす。

※刻みピクルスを入れてみてもいいかも。

豚ヘレカツ
カキフライ
マロニーの中華風酢の物。
自家製タルタルソース付き。

10個入り、２９８円やったかな？(笑)

我が家では大人ふたりはお気に入りだが
子ども３人にはイマイチ。
まぁ、食べてるけど。

生協さんでちょこちょこお世話になる。
30個入りで通常598円。
今回は498円の特別価格で購入。
店頭で買うよりは安い。

最初におことわりしておく。

今から書くレシピはそのまんまの量で作ると４リットル鍋に軽く１杯出来上がってしまう。
初心者の方がそのまんまの量で作ると、ホワイトソースを作る段階で
「二度とグラタンなんて作るものか！」
という気になることは目に見えているので
必ず1/3もしくは1/4の量で作ることをオススメする。

材料
人参中１本（100ｇ）、玉ねぎ200g、冷凍コーン100g、鶏もも肉約200g、ブロッコリー適時、マカロニ200g、とろけるチーズ、その他具材はお好みで。

バター120g、小麦粉120g、牛乳1000g、コンソメスープ1000g、お好みの固さにより牛乳やコンソメは適宜加減を。

・フライパンで細かく切った鶏肉を炒め、ある程度火が通ったら
　ブロッコリー以外の野菜を加えて炒める。
　塩コショウ適宜。
・コンロがふたつ以上あるならひとつでマカロニを茹でる
　茹で方はマカロニの袋を見て少し硬めに茹で上げる。
・その横でホワイトソースを作る。
　鍋にバターを煮溶かし、小麦粉をドバッと入れて木べらで炒める。
　中火かとろ火で焦げない程度にサッと炒めたら少しずつ
牛乳を加えてなじませるように炒める。
　火加減は慣れた方は中火、初心者はちょっと時間かかるけど最初はとろ火の方が無難。
　最初に牛乳を入れすぎるとダマになって修復不可能となるので要注意。
　徐々に投入量を増やしていく。
・牛乳が入れ終わったらコンソメスープで同じようにのばす。
　ここまでくるとダマになる危険ほぼなし。
　後は牛乳、コンソメで微調整。

・ホワイトソースに炒めた具材とマカロニを投入。ここで味を整える。
　(塩・コショウ・〇〇〇など)
　あとからチーズをかけて焼くので、味付けは少し控え目に。
・器に作ったマカロニグラタンを入れ、茹でたブロッコリーをのせて
　とろけるチーズを散らしてオーブンやトースターで焼く。　器にバターを薄く塗るか塗らないかはあなたの自由だぁ〜！！

　我が家では普通にパンを焼くトースターで約５分。
　取り出す時にはやけどに注意！

※ホワイトソースの作り方や材料は、レシピによってマチマチ。
　まぁバター、小麦粉、牛乳が入ってりゃ後はどうでもえぇんです。(笑)
　牛乳の投入時だけは注意してね。焦らず、最初はちょっとずつね♪
※２・３人分をつくるなら、ホワイトソースは
　「ルーミックの粉末ホワイトソース」がオススメ♪
　缶やレトルトより安価でヘンなクセがない。
　作った苦労がわかりづらいものはできれば省略したいのが人情。
　料理慣れしてない方、少量でいい場合にはこちらの方がオススメ♪
　売ってるスーパーが限られてるので普段から要チェック！

マカロニグラタンの過去記事
１０月２８日(土)
２月２０日(火)
１０月２３日(火)

昨夕、姫と小一時間ほどのプチミーティングをした。
夕飯メニューは「マカロニグラタン」と決め込んで
その日は朝からホワイトソースを仕込んでいたが
なんだか味がイマイチ決まらないまま
「ま、いっか？」状態で出勤した。

仕事を終え、いざガストへ！
会うなりこの「晩ごはんサイト」の話題となり
くしくもまだアップしていないその日のメニュー
「マカロニグラタン」のことが彼女の口から出た。

ひとしきりいろんな情報を交換したあとで彼女から
「グラタンに〇〇〇入れるといいってきいたけど…」
なんてお知恵を頂戴した。

最初は
「(-“-；) え゛っ！〇〇〇ぉ〜？！」
なんて思ったが、よくよく考えてみればその〇〇〇は
ぬいいとさんがうどんダシを作るときに隠し味として
ほんのちょっと入れるものでもあった。
ちなみにコレはまがりなりにも半世紀うどん屋をやっている
オヤジからのお知恵である。

で、帰ってから試しに隠し味程度にチョイと入れてみる。
…朝、もひとつ決まらなかった味がやっと決まった。
〇〇〇を入れたんだけど〇〇〇の姿は微塵も見せず
コクが出た、といった感じ。
〇〇〇を入れなくてもそれなりに食えるっちゃぁ食えるんだけど
やっぱりチョイと一味違う。

「で、〇〇〇って、いったい何なん？！」
(＾ｍ＾)　それは、ナイショ♪
以前、うどんダシを作ったときに隠し味として〇〇〇を入れるのを見られて、
ものすごい拒否反応を示されたことがあり、以来
「隠し味は本当に隠して入れるものだ」
と悟ってしまったから。

どうしても教えてほしい方は直接伝授してさしあげますわ♪

ふきと筍と枝豆がんもの煮付け
COOP仕様王将餃子（冷凍）
山芋たんざくorとろろ。

ふきって、炊くの何年ぶり？