Cook Do きょうの大皿シリーズ「 豚バラ大根 」

仕込みは大根と豚肉を切るだけ。

レシピには豚バラとあるが、別に豚ロースでも鶏肉でも
いけると思う。
でも牛肉はやめた方がいいかも。

大根をガッツリ食べたいときはもう少し大根多めにしても可。
お肉もしかり。

大根を炒め、両面に軽く焼き色をつけて一旦皿にとり
次に豚肉を炒め…
とあるが、べつに焼き色をつけなくてもさして問題なし
わざわざ大根を皿にとらずとも、その上から豚肉ぶっ込んで
一緒に炒めちゃってもよさそげ。

フライパンで煮込み10分！とあるが、実際はもう少し
煮込まなアカンかな？

簡単で美味。
我が家の食材庫にはいざという時のために常備してある。

「 そんなようけ（ そんなにたくさん ）どないしますん？」

今朝スーパーでコレをカゴに入れるやいなや
見ず知らずのおばちゃん
…もとい。(笑)
見ず知らずのマダムが唐突に声をかけてきました。

生筋子、14腹（ いや、ニコイチだから性格には７腹？）
しかもけっこう大ぶりなものが980円なり。
１２月に入るとコレが倍くらいの値段になります。

「 あ、コレね、冷凍しておいてお正月に炊いて
　 おせちに入れますねん。
　 ちょっと早いかなぁとは思ったんやけど
　正月前に買ったらメチャクチャ高いしね。」

「 冷凍 」という作業に若干の抵抗がある年代の方だったのか
「 はぁ～…（ 愛想笑い ）」
と、その後は何も言わず退散されましたけど。＾＾;

何か気づいたら見ず知らずの人だろうが、物怖じせず
あっさりと話かけてくる。
ココのそんなお土地柄が私は大好きです。

「 天然魚ですのでアニサキスなどの寄生虫がいますが… 」
の但し書き。
うむ、わざわざ断り書きするところからして
解凍モノではないな。
アニサキスは調理したり冷凍したりしたら死んじゃうものね。
さて、今のうちに冷凍冷凍…。

トマト鍋にトライしてみた。

トマト鍋スープはモランボン製。
近所のスーパーで298円、２個購入して使う。

具材はレシピ通りに
鶏もも肉、ウィンナー、キャベツ、なす、玉ねぎ、しめじ
あと、豚ロースのスライス肉もチョイス。

お味の方は、意外とクセがなくとても食べやすい。
トマト特有の酸っぱさはなく、キャッチコピー通り
「 チーズでまろやかなおいしさ 」だ。
食の冒険を極度に嫌がる方でなければ
まずは万人に受け入れられるお味だと思う。

「 鍋には麺！」ということでスパゲティをボイル。
コレがまたウマい！
あれば粉チーズを鍋の傍らにおいて各々好きなだけ
ふりかけて召し上がるとなおgood！

カレー鍋の〆リゾットの時には
意味をなさなかったチーズ投入も
トマト鍋の〆リゾットではしっかり活きていた。

頻繁に食べたいものではないが、定番鍋に飽きたころに
アクセント的に召し上がるには非常によろいかと思う。

生協さんで出ていたのでちょっと買ってみた。

「 ヤマザキ製・ふんわりトースト、メープル 」

カナダ産メープルシロップ使用
メープルシロップを練り込んだ生地で
やわらかにつくりました。
…と、ある。

焼いてみた。
…ほんのりメープルの香りが。

まずは何もつけずにひとくち。
…ん？さっきほどメープルの香りがしない。

マーガリンを塗ってみた。
なぁんか、ふつうのトースト食べてるみたい。

結局物足りなくて、先日お試しで買ったメープルスィート(ソントン製)を
塗って食べる。

…意味ないじゃん。(-_-；)

メープルスィート(ジャムタイプ)・ソントン製
昔からある紙カップに入ったとってもリーズナブル価格な
ソントン製のジャム。
家計がピンチの時にはよくお世話になっている。

先日スーパーでイチゴ、マーマレード、ピーナッツクリーム
など、いつもの定番商品に混じって並んでいる
見慣れない緑のパッケージに、つい足が止まってしまった。

パッケージには
「 自然の贈り物
　 たれずにぬりやすい。
　 メープルシロップ入りの自然な甘さ。」
とうたっている。
128円也。他の定番商品よりほんのちょっとお高め。
でもやっぱりリーズナブル価格なので衝動買い～。

お味の方は…
確かにメープルなんだけど、あとくちにほんのちょ～っとだけ
ピーナッツクリームの名残があるかな？
でもソントンのピーナッツクリームを知らない人には
全然わからない名残です。＾＾

ご興味ある方、ハズレでもなく、リーズナブルなので
もしお見かけしたら大きな期待はせずに(笑)一度お試しあれ。

COOP製ではないけれど、生協さんでよく出てくる
冷凍いかフライ。（ マルハチロ食品製 ）

400ｇ入りで約13切ほど？で、398円
ひと切れ30円ってとこ？
形がバラバラなのがイカにも手作り風。
身入りもしっかりしているし揚げすぎなければ硬くない。
（ と、私は思う。）
朝の油調理に抵抗がない方にはお弁当に最適。
「 原産国が中国である 」というのが
引っかかる人にはひっかかるかも。

一度試してみようと買った
「 カレー鍋つゆ（ ハウス食品 ）」を
試しそびれたまま冬が終わり、春がすぎて
とうとう夏になってしまった。
賞味期限は今年の９月、次の冬まで待てない。

「 夏に鍋、なんて信じられな〜い！」
という旦那とＹ太が今夜不在だったので
食事に関しては許容範囲が広い女性陣３人になる
今夜を狙って「 カレー鍋 」を強行。

感想は…
ん〜、出されればたべるけど
自ら進んでチョイスはしないかな？といったところ。
たぶん我が家ではカレー鍋自体に
馴染みがないこともあるんだろうけど。

レシピ通りに用意した具材の中でヒットしたのは
キャベツとうす揚げ。
あと、レシピにはなかったけどラーメン入れてみたのも
よかったかな？
〆のカレーリゾットは、おいしいけど
最後に投入したチーズの存在感がなくなってしまって
ちょっと期待外れ。

鍋として食べることは今後ないとおもうけど
キャベツとうす揚げと肉類だけ入れて
「 カレーラーメン 」として食べることはあるかも。

176ｇ入り×２袋。
冷凍で袋ごとボイルするだけ。
味にうるさい旦那が何も言わずに食べているので
一般論的にはマズくはなさそうだ。
生姜が効いていて、肝が苦手な私でも２～３粒は食べられる。

COOPの冷凍エビフライ。
サイズはいろいろあるけれど、満足度と家族の人数との兼ね合いで
「 特大 」を購入することが多い。
確か「 特々大 」なんてのもあったような？
普通にブラックタイガーの特大を買うのと変わらない値段で
身入りもそこそこ、手抜きにはうってつけだ。