2024年12月23日(月) 07:55 JST

ぬいいとさんちの晩ごはん

9月1日(火)・2日(水)

しばらくぶりに更新。

1日(火)
ハヤシライス
たこのお刺身

2日(水)
きんぴられんこん
豚汁
お刺身
ローストビーフ。
私的にはきんぴられんこんと豚汁がメインだ!
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ツナとトマトの冷製パスタ

ぬいいとさんちの晩ごはん
冷製パスタ、つくってみた。

【材料】1人前
パスタ…100g
トマト…中1ヶ(小さく切る)
ツナ缶…小さいの1缶(しっかり油を切る)
大葉…3枚(千切り)
★オリーブ油…大さじ2
★めんつゆ(2倍濃縮のもの)…大さじ4
★コショウ…適当
★すりごま(白)…適当
材料はパスタ、コショウ、ごま以外はあらかじめよく冷やしておくこと。

【作り方】
パスタを気持ち柔らかめに茹でる。

茹でているあいだにトマト、ツナ、大葉を仕込む。
慣れない場合はあらかじめ仕込んで冷やしておくと良い。

具材と★印の材料をボールに全部入れて混ぜておく。

パスタが茹で上がったら流水であら熱をとり、氷水でしめる。

しっかり水切りしてボールの材料と手早く混ぜる。
冷たいうちに召し上がれ〜♪

【補足】
2倍濃縮のめんつゆがなければ…う〜ん、どうするべ?
今回は冷蔵庫に残っていたストレートのめんつゆと超濃縮めんつゆを適当に混ぜてみた。
結構イケたよん♪

【補足】その2
パスタを混ぜ込むより、器にパスタだけを先に盛り、その上から★印の材料をかけて最後に刻み大葉をあしらった方がちょっとはインスタ映えするかも。
(2018.07.01)

【補足】その3
オリーブ油はなければサラダ油でもいいかな?量は半分くらいでもいいかも。
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パエリヤ

ぬいいとさんちの晩ごはん
フライパンでパエリヤ作ってみた。

直径20センチのフライパンの場合(1〜2人前)
【材料】
シーフード色々。今回は
あさり(もしくははまぐり等)…6粒前後
   (適当。もっと入れてもいいかも。)
えび…2尾(殻をむいて背わたをとり、尾の先を斜めに切る)
いか…適当(一口大に切る)
を入れる。

ウィンナー…1本(斜めに切る)
玉ねぎ…小1/4ヶ(みじん切り)
ピーマン…1/4ヶ(縦に細切り)あればパプカも良し。
にんにくチューブ…2cm程
オリーブ油…小さじ1
酒もしくは白ワイン…大さじ1
米(洗わない)…3/4合
水…180cc
コンソメ(顆粒)…小さじ1/2
塩、コショウ…適当
あれば乾燥パセリ、トマトなど。

【作り方】
熱したフライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、玉ねぎを炒める。
ある程度透き通ったらお酒を入れる

お酒が煮たったらお米を入れて透明になるまでサッと炒める。

水とコンソメを入れて混ぜる。
塩、コショウで味を整える。

ウィンナー、シーフード等、ピーマン(パプリカ)以外の具を米の上に並べる。
火を強めてフタをする。

沸騰したら弱火にする。
10分たったら火は止めずにフタを開けて手早くピーマンを散らし、再びフタをして引き続き4〜7分弱火にかける。

火を止めて10分蒸らす。

フタを開けてみて水分が多いようならば強火でサッと水気を飛ばす。
場合によっては鍋はだにしょうゆを落とす。
底に軽く焦げ目がついたら出来上がり。
あれば刻みパセリをあしらえる。
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冷凍のシーフードを使ってもよいが、貝は生を使った方がエキスがよく出て美味な気がする。
あと、シーフードの代わりに、もしくは追加で鶏肉を入れても良いらしい。
その場合も生の貝だけは入れた方がよさげ。
鶏肉は一口大に切って上の手順の一番最初、玉ねぎを炒める前に炒めて塩コショウ。

【補足・貝の砂ぬき】
貝は、塩大さじ1杯を入れた500mlの水に1時間以上入れて砂抜きする。
その時、ふきん等をかぶせて容器の中を暗くすること。

【補足・量を増やす】
26センチのフライパンの場合、米は1合が適量、多くても1合半くらいまでが限界か?
それ以上でも出来なくはないが、ほとんど炊き込みご飯みたくなる。
水、コンソメなどは適宜増やす。
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豆ごはん

ぬいいとさんちの晩ごはん
春になったら豆ごはんを食べるのが当たり前の事だと思ってた。
日本全国そうだと思ってた。

ちゃうんや!
ってことを半世紀生きてきて今日初めて
ケンミンショウで知った。

花のお江戸では豆ごはんはえらく不評で食べる人は
めったにいないとのこと。
インタビューに答える都民たちも豆ごはんと聞いただけで
顔をしかめる。

なんで?!あんな美味しいもん、なんでそんな毛嫌いするん?
食文化の違いがあるにしても
もしかしてだけど〜、もしかしてだけど〜
多少のヤラセがあったにしても
そこまで否定せんでえぇんちゃうん?

と、ちょっと心外な気分だったのだが

「 なぜ、大阪の春は豆ごはん?」

のワケをきいて納得した。

浪花の豆ごはんにはウスイエンドウという品種の豆が
使われてるのだが、お江戸ではグリンピースが
使われていること。
そりゃグリンピースご飯なら浪花人でもおことわりだ。
ウスイエンドウの豆ごはんはちょっと大げさにいえば
栗ご飯に近いものがある。
青臭さがなく、ほんのり甘味がある。

毎年春になると当たり前のように店先に並んでいる
ウスイエンドウ。
ルーツを辿ればその昔、大阪は羽曳野の碓井(うすい)
というところでグリンピースを食べやすいものにしようと
品種改良され栽培されたものだそうだ。

今は和歌山で作られていて大阪とその近郊にしか
出荷されていないとのこと。
そうなんや。
津々浦々に出回ってるもんやと思ってた。

保存がきかない品種だから春にしか食べられない。
そんなこんなで「 大阪の春は豆ごはん 」だとさ。
以上、ケンミンショウをご覧にならなかった方のために
軽く解説。

なぁんか、当たり前のように食べてた豆ごはんが
急に貴重な存在に思えてきた。
もうちょっと感謝して食べよ。

ちなみに、Y太も大阪人だけど、豆ごはんは苦手である。
とっても美味しい豆ごはんだけど、やっぱり好き嫌いはある。
大阪人すべてが豆ごはんloveなわけではない。

ついでにいえば、世に良く言われる
「 お好み焼きにごはん 」
という大阪人は、私の周りにはいない。
人の話は七分くらいに聞くのがちょうど良い。

5月24日(日)

ぬいいとさんちの晩ごはん
豚肉とマロニーの中華スープ。
ひさびさにやったので、しょうがの千切りを入れ忘れる。
なすとブロッコリーといかの甘辛炒め(冷食)。

あと、雪はコレ+ハムエッグ
Y太は+玉子丼
旦那さんは+枝豆
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