ぬいいとさんちの晩ごはん

夕方、天王寺界隈で買い物をしていて帰りが少し遅くなった。
「 食材買いに行く間がない 」
と冷凍庫で寝ていたカキフライを揚げようとしていたところに、旦那がべらぼうに早く帰ってきた。
（ 今日はセ・リーグ開幕の日だった。）
遅くなった事情と今夜のメニューを伝えると
「 (ノ｀□´)ノ彡┷┷
　　なぁ〜にぃ〜〜〜！？
　　こんな寒い日で支度する時間がないのに
　　お前の頭の中には『 なべ 』っちゅう
　　選択肢がなんでないねぇ〜ん！！ 」
っと、雄叫び上げるやいなや
家を飛び出しわずか15分でなべの食材を
完璧に買い揃えて帰ってきた。

大丈夫、この人は私ナシでも生きてゆける(笑)。