2025年4月22日(火) 17:26 JST

棒々鶏のタレ

ひところ生協さんでタレつきの冷凍棒々鶏(バンバンジー)を
よく購入していたのが、最近とんと見なくなり
我が家の食卓から棒々鶏が消えてしまった。

市販のタレではなかなかお口にあうのがなく
( 生協さんの棒々鶏付属のタレは美味しかった )
かといって自分で開拓する気力もない。

そんな折り、自分でごまをスリスリ棒々鶏のタレを作るという
マダムに遭遇。
率直に「 教えて♪ ^^」と甘えてみたところ
惜しげもなくレシピを公開してくださった。

以下、忘れないうちにメモメモ。_〆(..)

白ごま…大3(する)
しょうが…小1
にんにく…小1
マヨネーズ…大3
しょうゆ…大2
砂糖…大1.5
酒…大1
みそ…小1
ごま油…小1
酢…小1

…すごい。一瞬冗談かと思えたくらい、台所にある調味料
すべてごっそり投入だ。
Y太が何を思ってか先日から日曜日までの献立を
たててしまっているので、棒々鶏をどこにわりこませようか
思案のしどころである。

 
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手作りコロッケ

無性にコロッケが食べたくなり、十数年ぶりに作ってみた。

じゃがいも…2袋( 600g×2 )
牛ミンチ…150g
玉ねぎ…300g
塩、こしょう、お好みによりマーガリン
小麦粉、卵、パン粉、揚げ油

玉ねぎはみじん切りにしてしんなりするまで炒める。
ミンチも投入して炒め、塩こしょうで味付け。

じゃがいもは茹でて柔らかくなったらお湯を切り
木杓子などで潰しながら塩こしょう、マーガリン少々を入れて
先の炒めた玉ねぎ、ミンチもいっしょにして混ぜ合わす。

粗冷まししたあと、冷蔵庫で冷やす。

冷えたネタを小判型に形づくり(俵形でもOK)
小麦粉、卵、パン粉の順にまぶす。

180度の油で揚げる。

ちなみに、マーガリンを入れすぎて家族からクレーム勃発。
一番クレームがキツかった旦那さんが
結局一番たくさん食らってた。
ありがとよ。

さて、今度手作りコロッケを作るのは何年後だ?
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更新せい!

ぬいいとさんちの晩ごはん
ぬ「 え〜っと、土曜はおかんおらへんかってサイゼやろ?
  日曜はミンチ丼、昨日は…なんやったっけ?」
雪「 はっぽぉーーーーーさぃ♪。」
ぬ「 あ〜そやそや。で、金曜日のばんごはんなんて
  覚えてないわなぁ?^^; 」
雪「 焼き鳥とお刺身。」
ぬ「 そ〜やったなぁ!Y太と病院行った日やわ。
  あんた、よう覚えてるなぁ!すごいやん。」
雪「 学校の課題でばんごはん記録していくってのがあって
  それで覚えてるねん。」
ぬ「 そうかぁ、そんだけ覚えてたら
   おかんのブログ、用ナシやな。」
雪「 いや、たまに忘れて覗きにいくで。
   でもそんなときに限って更新されてないねん。
   ちゃんと更新せい!ってひとりでツッコミ入れたりして。」
ぬ「 一応ちょっとは役に立ってるねんな。^皿^」

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一番力(リキ)入ってないのになぜか評判なばんごはんブログ。
唯一マメに更新されているばんごはんブログ。
自分の思いの深さと世間の評価は必ずしも比例しない。
自分の思いの強さと行動(更新)は必ずしも一致しない。
思いが強いものと、さほど思いはつよくないけど
もう身にしみついてしまっているもの。
どちらも私にとってはなくてはならないもの。

私にとって料理とは、空気みたいなものなのかもしれない。
普段はその存在が当たり前すぎて、存在の大きさを忘れている。
なくなった時にその大切さに初めて気づかされる。
なくなる前に気づこう。

当たり前みたいになるまでやり続けたら
自分の思いだとかこだわりだとかを意識しなくなるほど
身にしみついてしまうまでやり込めたら
やりたいことはきっと不動のものになる。

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